マッチが(残ってい)ないジャズ喫茶/ジャズクラブ(2)
最近は喫煙人口の減少を反映してかマッチを置いていない店も多い。
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原宿にあったキーノートはNHKで時々やるジャズ番組の収録にも使われていた店で、Tommy
FlanaganやWalter Bishop Jr.のトリオの演奏が放送されている。 そのキーノートが赤坂に移転したのがこの店Bbだ。地下鉄千代田線の赤坂駅から歩く事20分も掛かってしまったぐらいなかなかわかり難い。廻りにはあまり店が無い場所に忽然と雰囲気の有る入口が出現。
リーダのテナーサックスはコルトレーン系のソロだと思ったが、アルトサックスのソロが面白い。 ソロラインは誰にも似ていない(私の知る限りなので当てには出来ないが)。敢えて言えばBobby WatsonかギターのPat Martinoか。 ピアノのソロラインも誰かをコピーしたト言う風でもないところが凄い。 ユーフォニアムのソロもユニークだ。 リズムもタイトで、これで曲がもう少し面白いと言う事無しだ。 なんて評論家風に生意気な事を言ってみた。 Webページもあり地図も掲載されていた。 これを先に見ていれば捜して20分も歩き回る事も無かったのだが。(赤坂5a出口3分とある。) |
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仕事の都合でお茶の水界隈をうろうろすることが良くあるが、昼時ならジャズを聴きながらランチを食べるのが良い。
ランチは2,3種類あり、コーヒーも付いてくる。 量を期待する向きにはちょっと物足らないかもしれないが、なかなか美味しい。
昼間は有線らしいジャズが流れていて、食後のコーヒーを飲んでいるとつい長居をしたくなる。
暗めの店内だが各テーブルにスポットライトが当たっているから本を読むのにも差し支えない。 ここにはマッチもある。 |
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町田に新しいJazz喫茶ができたとJazz徒然草の掲示板で発見。
これはイカンと直ぐに駆け付けた。八百屋のとなりのあまりきれいとは言えない階段口から3階に上るというところから、既に昔ながらのJazz喫茶の雰囲気が充満している。
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町田のNoiseはマッチも在り、マッチのページでも紹介済みだが昔はジャズの架かる喫茶店というイメージだったが、この間ハッキリとジャズをうたっていることに気が付いた。
黒と茶を基調とした店内が落ち着き、コーヒーを飲みながら本がゆっくり読める。 欠点は音量が低めなことと、なんせファッションビルなもので女子高校生などが大声でしゃべっていたりすることだ。 |
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高田馬場から早稲田方面に800mというからかなりある。 蒸し暑い中を汗をかきかき歩いて行くと、通りから少しだけ奥まった三角地帯の角にMozzがあった。
この名前はずいぶん昔から聞いていたのだが 残念ながらここも閉店。
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