のだが、あるときビルの立ち退きかなんかで店を閉めることになった。そのうちカムバックするぞということがWebページに宣言されているのを見ていたが、再開したという記事を見つけてこれはそのうち行かねばと思っていたのだった。ビッグサイトでの展示会の後、ちょっと遠回りして市川に到着。ネットで場所を調べてある
から、すぐ見つかった。
上の看板ではh.s.trashとなっているが、左の看板ではh.s.artとあり、扉のポスターではtrashとなっている。h.s.は何の略だろう。元の名前が変わった理由は何だろうと???が飛び交う。 |
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ちょっとピンボケだけど、大スクリーンにジャズのビデオが流れ、その前にはグランドピアノが置いてある。ピアノの下は5センチほど上がったステージになっているようだ。殆ど毎週金曜日と土曜日は演奏があるようで、スケジュールを眺めていたら、元同志社軽音楽部で当時向井茂春と一緒にやっていたピアノの米田正義君が出ているではないか。知り合いでもあるので、ママさんとそんな話をした。 |
このスペースはアートスペースでもあるようで、なにやら額装した写真だったか、がたくさん掛かっている。
さて店名の謎だが、もともとはtrashという名前だったのが、ジャズの店にしたとき、スペリングを分解してh.s.artにしたと。アナグラムだね。なぜそうしたか聞いたんだけど忘れてしまった。
店を再開したときまたtrashにしようと思ったが、電話番号簿の位置が変わってしまうので、h.s.を付けたままtrashにしたということだ。というわけで3つの看板になったわけだ。 |
中にアナログレコードがたくさん有って歴史を感じさせる。 |
ウェブページはこちら http://red.zero.jp/h.s.trash/ |