| 2011年後半のセッション報告 |
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| 竜巻がぶんぶん来たり、ヒョウが降ったり風雲急を告げるような春だが、ピアノトリオがまず到着。続いて出雲井さんといつも来ていただいているお客さんがご来店。毎度ありがとうございます。岩井さんが到着したのでこれでクァルテットが揃ったので、いつでも演奏が開始できる。 |
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サックス部隊が到着しないが、トランペットクァルテットで演奏を開始しよう。ミディアムテンポのスタンダード曲。岩井さんのトランペットはゆったりとしたフレージングで軽いスイング感が心地よい。ピアノはこのゆったりテンポでオーソドックスなフレーズを繰り出す。新しいことができないのが残念。16分音符のフレーズで今ひとつ着地が悪いのが残念。榎本くんのベースソロもゆったりスイング。岩井さんのトランペットから4バースで小島さんのドラムソロ。 |
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有名なスタンダード曲でセッションの定番曲だが歌詞にMayが入っているというので選んだとのこと。出雲井さんの歌がずんずんスイングする。アドリブパートになったら、管が誰も出てこないのでピアノがソロをいれ、続いて榎本くんのベースソロも快調。歌に戻ると、なんだか歌とバックがずれている。後半でなんとかうまく合わせたのだった。 |
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デューク・エリントン作曲のバラード。この綺麗なメロディーを出雲井さんの歌声が場を満たすのが気持ちいい。岩井さんのトランペットは、スイング調のメロディーを丁寧に吹く。 |
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3曲目はミディアムテンポの4ビートで、出雲井さんはフレーズを放り出すように歌い快適にスイングする。加藤くんが到着したようで、ハードボイルドなフレーズを入れてソロを展開。ピアノにもソロが回ってきた。キーが少しやりにくいものだったが、軽いスイング的乗りで行く。榎本くんのベースソロも1コーラス入ったあと、出雲井さんはピアノから4バースをという指示。小島さんはブラシで軽くスインギーなソロを聞かせる。 |
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このスタンダード曲は加藤くんが持ち込んだもので、エンディングが少し長くなっている。ミディアムテンポでいきなり頭からスタート。加藤くんと岩井さんで交代にテーマメロディーを吹き、加藤くんのソロへ。コード進行に忠実なフレーズからモーダルフレーズまでゴリゴリ聴かせる。岩井さんのトランペットは間を活かしたフレージングを張り切った音色で心地良く。到着したゆみり〜のアルト・サックスソロ。ピアノはコード進行を楽しんでフレーズ展開。榎本君のベースはゴリゴリとスインギーに。 |
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楽しいのでまた再演したい。今度はバッチリ決めたいね。 |
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メンバーは全員揃ったのだが、お客さんがいつも来ていただいている2名のみ、というのは残念。一人でもお客さんがいれば全力で演奏するのだけど、演奏内容がいいと、もっとたくさんのお客さんに聴かせたいと思ってしまう。もっと集客の努力が必要ということだね。 |
| ゴールデンウィークの真っ只中、リハーサルへの集合が危ぶまれたが、2名欠席、6名集合という好成績。まずはピアノトリオでスタンダード曲1曲とモーダル曲2曲。バラード1曲を試みたが、メロディーが曖昧なため断念。続いて出雲井さんのヴォーカルで、新曲と新アレンジ計3曲。これがリズム合わせがなかなか難しい。速いサンバリズムを不得意とする2金バンドなので、1曲は断念するかもしれないがチャレンジが楽しい。加藤くんが到着したので早速持ち込んだ曲をトライ。5小節のインロトからAABA形式でAがボサノバリズム、Bが4ビートの曲だが、それに5小節のインタールードが毎回入るという難しそうな曲だったが、なんとこれがほとんど一発でうまく行ってしまうのだった。ゆみり〜が到着してファンキー曲1曲、3拍子曲1曲、スタンダード曲2曲とバンドでリハーサルし、最後に出雲井さんがスタンダード曲を4曲。ということで本番は新旧取り混ぜてお送りする予定。欠場した岩井さんがこの新曲についてこれるかどうかというスリリングな興味も楽しみな当日は11日(金)いつもの19時半開演ですので、皆様のご来店をお待ちしています。 |
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ジャズのスタンダード曲でミディアムテンポの4ビート。ソロはゆみり〜のアルト・サックスから。続いて加藤くんのテナーサックスマイナーコードの哀愁のフレーズからごりごりフレーズで後ろでは小島さんがガンガン煽ってくる。岩井さんのトランペットもマイナーコードでは哀愁のフレーズになっていると思うと高速フレーズでゴリゴリ攻めてくる。ピアノもマイナーコードでは哀愁実を帯びる。これはこのコード進行のせいだったか。サビがメジャーコードになるのがこの曲の特徴でフレーズが面白くなる。榎本くんのスインギーソロに続いて4バースによる小島さんのドラムソロ1コーラスからテーマに戻る。 |
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トランペットのリー・モーガン作曲によるチャーミングなボサノバ曲でゆみり〜のアルト・サックスが先発。コード進行に忠実なフレージング。加藤くんのテナーサックスもコード進行に忠実なところから始まったが使うモードが面白いのとハードボイルドな音の飛びがスリリング。岩井さんのトランペットはコード進行から微妙にずれたフレーズで始まり、高速パッセージを随所に散りばめる。ピアノもコード進行からあまり外れずにソロを展開するが、ボサノバの変化のないリズムでやっていると、ちと飽きてくるので、途中からコードソロに変えたのだった。 |
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ドラマが楽しくて、もうこのコメントは古いかもしれない。ゆったりテンポで軽快なスイング感で歌うSaigottimoの歌声が気持ちいい。岩井さんのトランペットがメロディーフェイクでソロを取る。Saigottimoのクルーナーぶりを楽しんだのだった。 |
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ミディアムテンポの4ビートでつややかな歌声でスインギーに歌う出雲井さん。ゆみり〜のアルト・サックスが軽くオブリガートを入れるのが雰囲気が出ていてなかなかいい。ソロに入ってもフレーズをじっくり聴かせる。歌に戻ると出雲井さんのメロディーのフェイクが楽しい。 |
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これも4ビートで、今日は出雲井さんは4ビートDayだ。ルバートのバースで始まり、榎本くんのベースが、グイグイ引っ張る4ビートランニングを始め、出雲井さんとベースのデュエットで進行する。1コーラスの後全員が入り、プッシュする乗りの出雲井さんが快調。ゆみり〜のアルト・サックスソロから、ピアノにソロが回ってきて、マイナーコードのフレーズを楽しむ。歌に戻ってもぐいぐいスイングし、エンディングはブレイクから最後はアフロリズムで終わるのだった。 |
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岩井さんのトランペットをフィーチャーして、ルバートのイントロから朗々と綺麗なメロディーを吹く。テンポに入るところでは、この曲おなじみの乗りでテーマを歌い上げる岩井さん。テーマ1コーラスを吹くとピアノの番。このバラードテンポを活かして間をとったフレーズを楽しんだ。岩井さんに戻ってつややかな音色でフレーズを聴かせてテーマに戻り、メロディーを朗々と吹く岩井さんのショーケースだ。 | |||||
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| 今日はスタンダードが中心の選曲に岩井さんのオリジナルと、出雲井さんの新曲を交えて、なかなかバランスがとれたプログラムだったかと自画自賛。来月はリハーサルがゴールデンウィークのまっただ中なので、出来るかどうかわからないが、本番は11日(金)いつもの19時半から開演するというスケジュールは変わりませんので、皆様のご来店をお待ちしています。 |
| 漸く暖かくなって来て世の中はお花見の季節。今日の2金セッションはレギュラーメンバーでお花見曲あり、新曲ありでお送りする。 |
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ハーモニカ奏者でギタリストで口笛奏者でもあるトゥーツ・シールマンの作った綺麗な3拍子曲。トランペットとテナーサックスのユニゾンでテーマを吹き、岩井さんのトランペットからソロが始まる。コード進行が自然で、ソロも綺麗なメロディーを繰り出す。加藤くんのテナーサックスは低音域から高音域にまたがるフレーズを聞かせる。モーダルなフレーズや高速パッセージがかっこいい。ピアノはフレーズパターンをコード進行にそってずらしたり楽しんでソロができたか。榎本くんのベースはオーソドックスなフレーズをスインギーに聴かせる。 |
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出雲井さんのこの歌はガーシュインの曲で新曲。ルバートでバースから始まり、ベースがミディアムテンポで4ビートを刻んでスインギーに歌が始まる。出雲井さんは明るく楽しげに歌う。岩井さんのトランペットが落ち着いてゆったりスイングするソロを聞かせる。ピアノもこのゆったりしたリズムに乗ってソロを楽しんだ。小島さんはブラシでステディーにリズムを刻む。 |
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これも出雲井さんの新曲で、ここでもルバートでバースがあるのだが、歌でバースを歌っているのはあまり無いようだ。綺麗なメロディーのバースから、バラードテンポで歌が始まる。出雲井さんの歌声が低音部ではドスが効き、高音部ではつややかで気持ちいい。加藤くんのテナーサックスソロはかすれ声のつぶやき節でかっこいいフレーズがどんどん出て、歌に戻ってオブリガートではサックスで2音同時に鳴らしてくる。 |
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ビリーストレイホーンの作曲した綺麗な3拍子曲だが、メーロディーラインに添ったコード進行がなかなか難しくて、半音違うと雰囲気が違ってしまうから神経を使う。出雲井さんの歌はこの難しいメロディーを軽々と歌い、綺麗なメロディーが浮かび上がってくる。岩井さんのトランペットソロではコード進行の難しい所でちょと困った様子がよくわかる。と言っていたらピアノにもソロが回ってきた。コード進行が難しいので忙しい事になってしまった。後半から出雲井さんの歌に戻り、綺麗なメロディーを華麗に聞かせる。 |
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漸く暖かくなってきたと喜んでいたら、リハーサルの土曜日は冬に逆戻り。でも演奏を始めると燃えてくるのだ。今回は岩井さんのトランペットクァルテット+出雲井さんのヴォーカルというメンバーでリハーサルを敢行。岩井さんのオリジナルは初登場で、AABA形式のA部分がなかなか曲者だ。全部で11曲練習したのだったが、どうも調子が出ない曲やぐたぐたになってしまった曲などがあって、残ったのは6曲だけ。これに岩井さんのもう1っ曲のオリジナルを加えて、更にゆみり〜ノリクエストがあればこれでなんとかプログラムは成り立つか。 出雲井さんは今回は2曲新曲で、これがどちらもなかなか難しい。さて本番にはどこまで登場するだろうか。スリリングな一夜になると期待されるので皆様のご来店をお待ちしています。3月13日(金)いつもの19時半開演です。 |
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1曲目は7/8拍子の「君が代」。荒木さんが面白いコードをつけているのでアドリブに入るとすっかりモダンジャズだ。ステディーな荒木さんのドラムと7拍子のパターンをわかりやすく出してくれる落合くんのベースがあるからアドリブがやりやすい。吉川くんのテナーサックスは7拍子によく乗ってフレーズを打ち出してくる。 2曲目は4ビートでジャズっぽいコード進行に乗せて吉川くんが吹くのは北朝鮮国歌だ。マーチ風メロディーで小節数も変則だが、ミディアムの4ビートだから全員熱くスイングする。 3曲目はミディアムの8ビートで童謡の「通りゃんせ」。曲想はマイナーで悲しげだが荒木さんの付けたコードが全くモダンで明るい要素が出てくる。 4曲目もゆったりとした8ビートでSatin Doll。落合くんのアレンジでサビが倍テンポのサンバになる。コード進行がオーソドックスなのでアウトするソロもやりやすい。 5曲目は唯一ジャズ曲を普通の4ビートでやるJoe HendersonのInner Urge。リディアンを中心としたモード曲で、バッキングも楽しい。吉川くんのテナーサックスはゴリゴリ、誰にも似ないユニークなフレーズを繰り出す。落合くんのベースはつぶやき風にスタートしぐいぐいモーダルフレーズを聞かせる。荒木さんのドラムはブラシで始まり、スティックに持ち替えると、スティックを空中に放り上げるパフォーマンス。時々手落とすのも愛嬌で楽しい。用意したプラスチックトンカチであちこち叩いたと思ったら、それが自分の頭に当たり気絶。今回はメンバーの助けは借りずに自演なのだった。 |
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次の曲は前回うまく行かなかった7/8拍子のAll the Things You Are。難しいリズムパターンのイントロとインタールードは4小節のパターンを4回繰り返すのだが、ここはかなり練習したので、なんとかうまく行ったが、7拍子のアドリブはまだまだ四苦八苦。字余り状態を何度か繰り返してどこかで合うという調子。吉川くん、落合くん、荒木さんともきちっと7拍子でフレーズを作っているのが凄い。次回までに何とかしたい。 3曲目は落合くんのオリジナルでスロー3拍子の叙情的な「色葉」。綺麗なメロディーとコード進行が気持ちいい。 最後はスタンダード曲I Wish Upon a Starだが、AABAのA部分が5/8、7/8、4/4、Bは4ビートという荒木さんの変態アレンジ。ソロは5/8の一発節。リズムが忙しくてバッキングのパターンを色々打ち出せないのが残念。吉川くんはリズムをわりとフリーに乗ってフリーキートーンも入れてソロを展開。落合くんもフリーな乗りだが、決めるところは決める。荒木さんはハイハットで2拍3拍と5拍子を刻んだままこれまたフリーにソロを展開する。 終ってから本日の目玉で、荒木さんがメールで通知していた「北朝鮮国歌」のアンコールリクエストがあったが、荒木さんは1ステージから来ていただいているお客さんに演奏したので、聞きたければ早く来て欲しいと却下。まったくそのとおりだが、なかなか言えないことだね、エライ! |
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この曲は昔岩井さんを入れてバンドで何度かやったことがある曲だが、出雲井さんの歌では初めてだ。音域の広いメロディーだから極低音でメロディーが始まるがドスが効いて、高音部は明るく心地いい。岩井さんのトランペットソロはメロディーをフェイクする。 |
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来月4月も新曲が出るだろうか。出雲井さんの冒険心が盛んなので期待できるだろう。バンド側はこれから選曲しよう。 |
| 昨年の3月の2金セッションは3月11日だったため、中止としたが、今年は無事できそうで嬉しい。冷たい雨の中、早々からお客さんに来ていただいてありがたいことです。久しぶりに水谷氏が最近入手したというアルト・フルートを抱えて登場。ウーン、これは楽しみだ。他のフロント陣がなかなか到着しない。というわけで出雲井さんの歌からはじめることにした。 |
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これは出雲井さんの新曲。ルバートで短いヴァースに続いて、極スローの歌が始まる。ゆったりとしたメロディーで出雲井さんの明るい歌声が響き渡る。水谷氏のアルト・フルートは音域がフルートより下なので、ソロもピーヒャラ感がなくて落ち着いた感じが出るのが心地よい。オブリガートでは低音で攻める。 |
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ゆみり〜、加藤くんも到着したので、バンド用の曲をプログラムの順でやっていくことにする。まずはスタンダード曲。ピアノのイントロで1音間違ったのが情けないが、深田さんがテーマからスインギーなソロに突入。フレーズの宝庫の音域の広いフレーズが凄い。加藤くんのテナーサックスはスタンダードコード進行をモーダルフレーズで包む。ゆみり〜のアルト・サックスは縦のりで来る。ピアノはリズムが今ひとつスムースでないのが残念か。榎本くんの前に出るスインギーなソロに続いて、深田さんを先頭に4バースで小島さんのドラムソロ。深田さんのとぼけた雰囲気のテーマに戻る。 |
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これは以前にやったことがあるバラードだが、何年ぶりかという久しぶりの曲。ローハイドという昔のテレビ西部劇の主題歌を歌っていたフランキー・レインが作った美しいフレーズの曲。前半を深田さんのトロンボーンがテーマを吹き、後半を加藤くんのテナーサックスが吹く。深田さんのつぶやくようなソロがフレーズを散りばめていく。加藤くんのソロもモーダルなフレーズを散りばめるのがかっこいい。ゆみり〜はスケールを試していく。ピアノはオーソドックスなフレーズになってしまった。サビからテーマに戻る。 |
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さて、この曲は先月もやったのだったが、加藤くんがうまく行かなかったという印象があるらしくリベンジしたいとリクエストしてきた。深田さんにはまたわけのわからない曲をやっていただくことになる。サビから最後までのメロディーをイントロにして、頭から加藤くんと深田さんで低音のテーマで決める。加藤くんのテナーサックスから。おずおずとフレーズを出していくという雰囲気で始まったが、2コーラス目ぐらいからゴリゴリとモーダルなフレーズ全開で気持ちいい。深田さんのトロンボーンはコードフレーズだがぐいぐいプッシュして、遂には咆哮フレーズが出る。ピアノはモーダルフレーズも交えて楽しんだが、ソロが終わってもテーマに戻らず、流れでベースにもソロが回ってしまった。テーマに戻ってエンディングは1コードで加藤くんと深田さんがごりごり吹いてくれるのが実にかっこいいね。 |
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| リハーサルにフロント陣が揃わないことが多い2金メンバーで、今回もいつものようにピアノトリオで練習を始めた。2曲やったところで出雲井さん登場。今日は歌い放題だと、次々に新曲が飛び出す。全6曲の内、3曲が新曲で2曲は準新曲といったところか。2金バンドは出雲井さんが持ってくる超絶曲でも、嬉しそうに伴奏してしまうので重宝されているのだ。バンドの方はアントニオ・カルロス・ジョビンとセロニアス・モンクの曲が新曲。という訳でいつものようにスリリングな演奏になると思われます。3月9日(金)いつもの19時半開演ですので、皆様のご来店をお待ちしています。 |
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これもマリアンマクパートランドが作った曲で、ゆったりしたボサノバリズム。小節数は変則的ではないがコード進行がなかなか難しい。それだけハーモニーの変化が面白い。このメロディーのむつかしい歌を出雲井さんは朗々と聞かせる。この曲の指名ソロイストは加藤くんのテナーサックス。モダンなコード進行に乗せてモーダルのフレーズが決まる。 |
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3月の2金は3月9日(金)いつもの19時半開演です。今度も新曲が出るでしょう。相変わらずのスリリングな演奏を乞うご期待。 |
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今月のプログラムには、リハーサルした新曲をたくさん入れてあったのだが、リハーサルに参加できなかった岩井さんには酷な選曲になるということで、当日の午前中にバンドの新曲は2曲程度とし、後はマイルス曲を中心に楽にやれるものと入れ替えた。ところが、岩井さんが前歯が痛くて医者に行くとのことで、治ってもすぐには吹けないだろうとメールが入った。慌てて今度はマイルス曲の一曲をリハーサルした新曲に置き換えたプログラムにしたのだった。店に到着してみると、アルトサックスのプロである宮崎くんが居て、今日は時間があるから付き合ってくれるとのこと。これはありがたい。 とここまで書いた所で熱が出てダウン。A型インフルエンザに罹ってしまったのだった。日曜日は仕事があったのだがこれは行けず、このページの更新もできないままで、漸く平熱になった今日更新しているという次第。 |
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出雲井さんのこの曲は新曲で、1941年にフランクシナトラがトミードーシー楽団と歌った曲らしい。ミディアムテンポの4ビートで出雲井さんは甘い歌声でゆったりスイングする。ソロは加藤くんがモーダルなフレーズで高速パッセージも決めてかっこいい。ピアノはタメを聞かせた乗りで前半をソロ。歌に戻ると加藤くんのオブリガートが絡んで気持ちいい。 |
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出雲井さんは今度は伴奏者に宮崎くんを指名。今日は3人から選り取りだから楽しいのだ。イントロでは不思議な音を出せと指定が来る。ウーン。どうしたものかと思ったが、なんとかミステリアスな雰囲気を提示したらその上を宮崎君がベースラインのフレーズを吹いてくれて、出雲井さんの歌が始まった。ドラムがマレットで付けてくる上をゆったりとしたミステリアスな雰囲気で歌が粛々と進行してゆく。宮崎君の鋭いオブリガートが楽しいし、ソロになるとパワーを効かせたノリノリフレーズが更に楽しませてくれる。 |
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続く指名伴奏者はゆみり〜で、ミディアムテンポの4ビートでピアノのイントロから2ビートで歌が始まる。軽快なスイング感が楽しい。ゆみり〜のソロはコード進行とは関係なくスケールトーンを拾っていくアプローチ。出雲井さんの甘くて綺麗な歌声が響く。 |
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| 皆快適にソロも存分に披露したため、1ステージ目が随分と伸びてしまったが、いやあ楽しかった。客席にはドラマーの福永さんが見えているというので2ステージ目の最初に登場願うことにした。後半の報告は次の日曜日にはできるか。 |
| 何年ぶりかの寒さが続く今年だけど演奏すると暖かくなる。前週土曜日のリハーサルには加藤君、ゆみり〜のフロントに出雲井さんも揃って飛び出す曲がどれもなかなか難しい新曲だ。最初は榎本くんのベースとピアノだけで、3曲リハーサル。うち2曲が新曲。続いて出雲井さんの歌で3曲、これは全部新曲。バンド演奏に戻って加藤くんの持ってきた4曲も新曲。出雲井さんに戻って4曲、内1曲が新曲。さらにゆみり〜がやりたい曲はと取り出した曲は以前に1回やったことがあるけど今のメンバーでは始めてか。曲数が足りないので追加することにした曲も新曲だ。今回は岩井さんがリハーサルに参加していないので、3管のアレンジがある曲がうまくいくかどうか。足りない曲は岩井さんにリクエストをもらうことで新曲の嵐による不安定をなんとかしようか。最終的にどこまで新曲が入るかまだ未定だけど、スリリングな2金になることは間違いない。 2月10日(金)いつもの19時半開演ですので、皆様のご来店をお待ちしています。 |
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トランペットのNat Adderley作曲のチャーミングな4ビート曲。テーマメロディーの最後の音が7thなのがユニーク。ミディアムテンポで榎本君と小島さんのステディーなバッキングに乗せて祝いさんのトランペットは間を活かしたゆっ |
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モノクロの肖像という題のこの曲はアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲した曲で原題はZingaroといい、放浪の人々という意味。ジョアン・ジルベルトはこの曲をゆらゆらとメロディーが語られるという雰囲気で歌うのだが、今日は速いボサノバ。岩井さんは明るい音色で、楽しく弾むリズムのフレーズを繰り出す。ピアノはこのボサノバらしい面白いコード進行をシングルトーンソロで楽しみ、その後コードソロも。榎本くんのベースソロは速いテンポに乗ってゴリゴリ。そのままベースソロが4小節はみ出し、小島さんのドラムソロ4小節。その後は岩井さんと私が入って4バースになったのだった。 |
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Saigottimoの年初の歌は笑う門には福来るという縁起を担いで、いつもこのチャーリー・チャップリンの歌だ。歌の後半をルバートでイントロに使い、Saigottimoのカウントからミディアムテンポのボサノバで頭から歌が始まり、甘く語りかける歌声が楽しい。岩井さんのトランペットソロから歌に戻ると、歌詞をセリフのようにまさに語りかける。エンディングはブレークして語りが入る。今年もよろしくから、チャップリンの言葉、人生に大事なもの、それは、Some Money、もうひとつは、Just Smileと歌に戻る仕掛けが洒落ている。昨年は出張と重なって欠場もあったが、今年はそれにめげず楽しい歌を聞かせてください。(写真はいつもの歌手目線のSaigottimoショット) |
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ここでカナダから帰省中で明日は帰るという英子リーズさんに登場いただく。イントロから歌が始まると、いきなり色っぽい雰囲気が店内に充満する。ゆったりとしたスイング感が素晴らしい。岩井さんのトランペットのメロディをフェイクしたソロがぴったり。歌に戻って歌声を楽しんでいるとエンディングが近づき、どう終わるかが気になってくる。今回は英子さんが逆順で繰り返し、岩井さんがエンディングフレーズをかぶせたので無事着地した。 |
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アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバ。頭のコード進行をイントロにして2回繰り返しの後歌が始まったのだが、ベースが止まってしまった。キーが違っていると感じてしまったらしい。ボサノバのコードは変則的で間違えやすいからね。気を取り直してもう一度。出雲井さんのポルトガル語の歌は楽しく弾む。岩井さんのトランペットがテーマメロディーをフェイクしたソロを吹き、ピアノへ。ボサノバらしいコード進行を楽しんでソロを取った。歌の戻ると岩井さんのオブリガートに乗って歌がスキップする。 |
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始めの8小節はルバートのイントロになっていて岩井さんのダーティートーンがなかなかいいぞ。と思っていると肝心のブレイクに続く決めフレーズが吹けず、リズムセクションもだらしなく止まってしまった。やむを得ず岩井さんがカウントを出して漸くブレイクに続く決めフレーズからテーマが始まった。ソロはピアノから。派手な8ビートで日本人ごのみのマイナー曲調をゴリゴリソロを展開する。岩井さんのトランペットも哀愁のフレーズとダーティートーンの泣き節で迫る。続いて岩井さんはコーラスの頭から小島さんにドラムソロを促し、小島さんはガンガン快調に飛ばす。決めフレーズを岩井さんが吹くのを合図にテーマに戻ったのだった。 |
| 途中ストップするなどの事故が多い2金セッションだった。ウーン、205回と長くやってきたので油断が入ってしまったのだろうか。リハーサルをやっている割にこれではいけないね。決めるところをもっとちゃんと練習しておく必要があるね。今年の課題として精進したい。次回は2月10日(金)いつもの19時半開演ですので、リハーサルの成果をご期待ください。 |
| 6時半に店に到着すると、早々とお客さんがいらして、その後も続々ご来店いただくのは有難い限りだ。演奏メンバーの方はピアノトリオとヴォーカル陣が揃ったが、フロントがなかなか到着しない。開演直前に漸く岩井さんが到着したが、譜面を忘れたという。今回のプログラムはほとんどが岩井さんのリクエスト曲で、その譜面は岩井さん任せになっていたので困った。とはいっても岩井さんの曲集がSeabirdに常備してあるので、無いのは1曲だけ。その譜面を岩井さんが手書きしているうちにピアノ・トリオで口火を切る事になった。 |
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ガーシュイン作曲のスタンダードナンバーで、本番をピアノトリオでやるのは極久しぶりだ。ミディアムテンポで榎本くんのベースがステディーにウォーキング、小島さんはブラシで付けてくる。ピアノは綺麗なコード進行にそって気持ちよくソロを取るが、2コーラスだけだったのは短かったか。榎本くんのベースソロもスインギーに2コーラス。小島さんのドラムソロは8バースから4バースへブラシソロを快適に展開する。 | |||
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お客さんにベースの松本BigMさんがいらしたので、急遽参加いただく。岩井さんが選んだのはジャムセッションの定番曲。ピアノのイントロから、岩井さんのトランペットソロはフレーズがどんどん湧き出てきて楽しい。榎本くんも小島さんもミディアムテンポの4ビートでガンガン行けるので快調にバッキングを付けてくる。ピアノもオーソドックスなフレーズを展開する。溜めの効いたソロにならなかったのが残念。BigMさんのベースソロはぐいぐいスイングするフレーズを次々繰り出してスリリングだ。4バースで小島さんのスティックによるドラムソロを楽しむ。 |
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BigMさんを入れてもう一曲、テーマもベースでお願いすることになった。低い音域を活かしたぶいぶいいわせるテーマメロディーの後、今度は岩井さんのトランペットでA'BAとテーマを吹く。続いて岩井さんのトランペットソロは倍テンポの4ビートに乗せて、音域が広いフレーズが自在に展開するもの。ピアノソロはバラードテンポから倍テンポの4ビートでフレーズを楽しんだ。BigMさんのベースソロはここでもぐいぐい引っ張るフレーズを展開する。サビからテーマメロディーをフェイクしたフレーズで一旦終わったが、岩井さんは再度サビからもう一度テーマメロディーに戻った。 |
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これが岩井さんのリクエスト曲だったが譜面を忘れたと急遽手書きしてもらったもの。タムを使った独特のリズムの小島さんのドラムからピアノでイントロを。そして岩井さんのトランペットでイントロのメロディーを吹く。ゆったりしたリズムでメジャーとマイナーが交錯するラテンメロディーがエキゾチックだ。弾むリズムで岩井さんのトランペットソロはしく高い音程から低い音程までフルに使ったフレーズを次々展開する。ピアノもこのスケールの動きが面白いところを楽しんでソロを展開する。榎本くんのベースはゴリゴリフレーズを聞かせる。 |
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今日はもう一人のゲスト、カナダから出雲井さんの前任のヴォーカル英子さんが見えているので、後半には歌って頂く予定。カナダトロントでは、歌えるところはあるけど夜に高速を30分走らなければならず、寒いので出る気にならないので、全然歌ってないという。もったいないことだ。 |
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明けましておめでとうございます。今年も2金セッションをよろしくお願いします。 さて、今年の1回目の2金セッションは1月13日で第205回になるのだが、リハーサルの集まったのはトランペット岩井さん、ベース榎本くん、ドラムス小島さん、ピアノの私にヴォーカル出雲井さん。最初はピアノトリオが集まったので、スタンダード曲を中心に4曲。岩井さん登場で2曲。出雲井さん登場でボサノバばかり5曲。それから岩井さんリクエスト曲を5曲となかなかみっちりリハーサルができたのだった。本番はこれにSaigottimoのヴォーカルが入るが、フロントは岩井さんだけになる公算が高い。久しぶりのトランペットクァルテットでじっくり皆のソロを聞いていただきたい。1月13日(金)いつもの19時半開演です。皆様のご来店をお待ちしています。 |